自然素材の家ってどんな家?
自然素材の家とは、自然の素材を使って建てられた家のことです。
化学物質を避けて建てられた家で、
漆喰、珪藻土、天然リノリウム、無垢材、コルク材、
セルロースファイバーなどの素材を使った家のことです。
シックハウスに悩まされることのない
人にも環境にも優しい家なのです。
【シックハウスって何?】
お部屋の汚れた空気を吸うことで、室内の汚染された空気を吸うことで、
体調不良を引き起こすことを言います。
具体的には、目がチカチカする。鼻水、咳が出る。頭痛、めまい、吐き気がする。
鼻や喉が乾燥したり、刺激や痛みがある。疲れやすく、眠気がある。
皮膚が乾燥する、赤くなる、痒くなるなどがあげられます。
自然が生み出してくれた最高の素材!
木は、自然が生み出した最高の素材。
・紫外線の呼吸率が高く目に優しい。
・木の床は適度な弾力があり、衝撃を吸収するので膝を痛めない。
・さらに感触が良く断熱性が高いので肌触りが良い
など、木はたくさんの特質を持っています。
昔から日本に根付く家づくりは失われた?
しかし、戦後の家づくりは高度成長の時代と共に、
新建材と呼ばれる石油化学製品や自然素材に似せた、まやかしの材料による家が増えたのも事実なのです。
忙しい日々を過ごしている多くの現代人にとって癒しは、
木の香りや空間が生み出す憩いの場なのではないでしょうか?
木という自然の素材が質感や風格だけではなく、
鉄やコンクリートに比べても耐久性・耐震性に優れ、
住む人の健康や安全性、地球環境への配慮からも、
住宅に最もふさわしい素材なのです。
「自然素材の家」は、あなたの心と体を癒し、
深いやすらぎと心地よさであなたを包み込んでくれます。